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2012年1月 3日 (火)

なぜいろいろな神が・・・??

『キリスト教基礎コース』今年も続けて見ていきましょう。

「私は神を信じています。」という人は、結構いますが、
それぞれの信じている神さまはいろいろです。

しかし、本当の神が存在しているなら、それはどのような方なのでしょうか。

また、世界にはなぜいろいろな神観があり、
いろいろな宗教が存在しているのでしょうか。

聖書からその答えを探してみましょう。

   

1 いろいろな神観

一言に神はいるといっても、この世界には実に
さまざまな神観があり、多様な宗教があります。

唯一神論・・・神はただ一人であるという神観。
       イスラム教、ユダヤ教

多神論・・・・多くの神々がいる。
       ギリシャ神話、八百万の神、アニミズム

汎神論・・・・宇宙は神の現れであり、全てのものは神である。
       ニューエイジ

理神論・・・・神は宇宙を創造して法則をもたせ、あとは介入しない。

キリスト教は、唯一神論の中に含まれますが、
正確には三位一体の神であり、単一的な唯一神ではありません。
三位一体についてはまた後に学びます。

多くの人は大体、上の枠組みの中で、
それぞれが自分なりの神のイメージを作り上げているものです。

   

2 どうすれば神を知ることができるのか?

この世界を創造した神は、目に見えない方です。
私たちは「神さまはいるんだろうな」と推測することはできます。
それは聖書にかかれているとおりです。

「・・・神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。
 それは神が明らかにされたのです。
 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、
 世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、
 はっきりと認められる・・・」(ローマ1:19~20)

Photo

(人間の推測や、祈りや、インスピレーションなどによっては
正確に神を知ることが出来ないことのあらわれ)

人間には自分の力だけで神について完全に知ることができません。
聖書では、人間には神のかたちが与えられた結果として、
神を求める心が存在していることを教えています。
また、ある程度、神の存在やその性質や力について、
この世界のものから知ることができるとも教えています。
しかし、人間が自分だけで真実の神を求めても、
正確に知ることができないため、さまざまな神観が生じることになりました。
その結果、この世界には色々な神さまが出来上がり、
色々な宗教が存在しています。
このことは、人間が自分の力で神に行き着く努力には
限界があることを示しています。

聖書では、人間が自分の力で神を知ることが出来ないのは、
罪を持っているため」と教えています。
罪のために、神が分からなくなってしまっているというのです。
だから、人間が考え出した宗教では神について正確に知ることが出来ない
という結果になっているのです。

神を本当に知るためには、
神がご自分から人間にご自分について教えてくださる必要があります。
聖書はそのためにあるのです。
私たちは神ご自身が、ご自分について語られたメッセージである聖書を通して、
神がどんな方か知ることができるのです。
(聖書のことを神学用語で特別啓示と言います。)
私たちは、自分の力だけでは、神について十分に知ることができないという
へりくだった態度で、聖書から聞く必要があります。

次回は、『真実の神』についてです。お楽しみに♪

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