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2013年9月

2013年9月25日 (水)

天からの報い

◆説教タイトル:「天からの報い」 野口友代師

◆聖書 新約聖書 マタイ6章1~6節、16~18節

6:1 人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。
  そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。

6:2 だから、施しをするときには、
  人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、
  自分の前でラッパを吹いてはいけません。
  まことに、あなたがたに告げます。
  彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。

6:3 あなたは、施しをするとき、
  右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。

6:4 あなたの施しが隠れているためです。
  そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、
  あなたに報いてくださいます。

6:5 また、祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。
  彼らは、人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが
  好きだからです。
  まことに、あなたがたに告げます。
  彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
 
6:6 あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。
  そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。
  そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、
  あなたに報いてくださいます。



6:16 断食するときには、偽善者たちのようにやつれた顔つきをしてはいけません。  
  彼らは、断食していることが人に見えるようにと、その顔をやつすのです。
  まことに、あなたがたに告げます。
  彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。

6:17 しかし、あなたが断食するときには、
  自分の頭に油を塗り、顔を洗いなさい。
 
6:18 それは、断食していることが、人には見られないで、
  隠れた所におられるあなたの父に見られるためです。
  そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が報いてくださいます。

2013年9月18日 (水)

心配に負けない生活

◆説教タイトル:「心配に負けない生活」

◆聖書 新約聖書 ピリピ4章6~7節

4:6 何も思い煩わないで、
  あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、
  あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、
  あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。




・心配は私たちの大敵です。
聖書は、心配をやめるように教えています。
私たちは自分の心と思いと考えをしっかり見張って、
心配によって生活が浸食されないように注意しましょう。

・ただ心配をやめることは困難です。
心配の代わりに感謝をしましょう。
イエスさまの十字架を感謝し、
神さまが私たちを愛してすばらしい計画を立てておられることを感謝し、
これまで神さまがして下さったことを感謝しましょう。
感謝しながら心配を神さまに打ち明けるのです。

・そうすると、神さまが与えてくれる安心感が
私たちの感情や考えや判断を守ってくれるのです。
これは神さまが与えて下さる奇跡のような安心感です。
実は心配は私たちの心の中に種があるのです。
イエスさまはその心配の種を取り除き、安心の種を蒔いて育てて下さいます。

2013年9月11日 (水)

与える愛、献身のしあわせ

◆説教タイトル:「与える愛、献身のしあわせ」

◆聖書 新約聖書 マルコ14章1~節

14:1 さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、
   祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕え、
   殺すことができるだろうか、とけんめいであった。

14:2 彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから。」
   と話していた。

14:3 イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられたとき、
   食卓についておられると、ひとりの女が、
   純粋で、非常に高価なナルド油のはいった石膏のつぼを持って来て、
   そのつぼを割り、イエスの頭に注いだ。

14:4 すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。
   「何のために、香油をこんなにむだにしたのか。

14:5 この香油なら、三百デナリ以上に売れて、
   貧乏な人たちに施しができたのに。」そうして、その女をきびしく責めた。

14:6 すると、イエスは言われた。
   「そのままにしておきなさい。なぜこの人を困らせるのですか。
   わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。

14:7 貧しい人たちは、いつもあなたがたといっしょにいます。
   それで、あなたがたがしたいときは、いつでも彼らに良いことをしてやれます。
   しかし、わたしは、いつもあなたがたといっしょにいるわけではありません。

14:8 この女は、自分にできることをしたのです。
   埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。

14:9 まことに、あなたがたに告げます。
   世界中のどこででも、福音が宣べ伝えられる所なら、
   この人のした事も語られて、この人の記念となるでしょう。」



・食卓についていたイエスさまを訪ねてきた女性は、
ナルドというたいへん貴重な香油をイエスさまに注ぎました。
それは1年分の収入に当たるほどのものです。
彼女はイエスさまへの尊敬と愛から、自分の最も大切なものをささげたのです。
イエスさまはこのような与える愛、ささげる姿をとても喜ばれます。

・なぜ彼女はここまでのことをしたのでしょうか?
イエスさまは、彼女の行動は福音と結びついていると言われました。
それは十字架の死と埋葬のための油だったということだけではありません。
イエスさまがして下さったことこそ、
彼女の中に与える心と献身の喜びを生み出したのです。
決して強制されるのではありません。
イエスさまの愛とその犠牲の行動が、その意味がわかればわかるほど、
私たちもイエスさまを心から愛し、ささげることを喜びとするようになるのです。
ますますこのような心をもつことができるように。

2013年9月 2日 (月)

神さまがして下さることに備えよう

◆説教タイトル:「神さまがして下さることに備えよう」

◆聖書 新約聖書 マルコ13章24~37節

13:24 だが、その日には、その苦難に続いて、
    太陽は暗くなり、月は光を放たず、

13:25 星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。

13:26 そのとき、人々は、人の子が偉大な力と栄光を帯びて
    雲に乗って来るのを見るのです。

13:27 そのとき、人の子は、御使いたちを送り、
    地の果てから天の果てまで、四方からその選びの民を集めます。

13:28 いちじくの木から、たとえを学びなさい。
    枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。

13:29 そのように、これらのことが起こるのを見たら、
 
   人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。

13:30 まことに、あなたがたに告げます。
    これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。

13:31 この天地は滅びます。
    しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。

13:32 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。
    天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。

13:33 気をつけなさい。目をさまし、注意していなさい。
    その定めの時がいつだか、あなたがたは知らないからです。

13:34 それはちょうど、旅に立つ人が、出がけに、
    しもべたちにはそれぞれ仕事を割り当てて責任を持たせ、
    門番には目をさましているように言いつけるようなものです。

13:35 だから、目をさましていなさい。
    家の主人がいつ帰って来るか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、
    明け方か、わからないからです。

13:36 主人が不意に帰って来たとき眠っているのを見られないようにしなさい。

13:37 わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。    目をさましていなさい。」




・日常生活でたいていのことには計画と準備が必要です。
神さまがして下さることのためにも準備が必要です。
神さまが最後にして下さることは、イエスさまが再びこの世界に来られることです。
それがいつであるかはわかりません。
でも確かに起こることとして、私たちは備える必要があります。

・イエスさまは「目をさましていなさい」と繰り返し言われました。
目をさましているとは、
①自分の罪や間違いをやめること。
  間違っていることを続けていてはいけません。
②時間の一部を神さまにささげる。
  聖書を読み祈ること、そして礼拝会に出ることも神さまに注目する時です。
③自分の務めを誠実に行なうこと。
  神さまは誠実さを忘れることなく報いて下さいます。
④何よりもイエスさまを信じること。そして福音を伝えることです。

・この世界は過ぎ去り消えていきます。
でもイエスさまのことばは必ず実現します。
これが私たちの希望です。

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