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2013年10月

2013年10月29日 (火)

イエスさまの後に続く

◆説教タイトル:「イエスさまの後に続く」

◆聖書 新約聖書 マルコ14章26~42節

14:26 そして、賛美の歌を歌ってから、みなでオリーブ山へ出かけて行った。

14:27 イエスは、弟子たちに言われた。
    「あなたがたはみな、つまずきます。
    『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊は散り散りになる』
     と書いてありますから。

14:28 しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、行きます。ガリラヤへ」

14:29 すると、ペテロがイエスに言った。
    「たとい全部の者がつまずいても、私はつまずきません。」

14:30 イエスは彼に言われた。
    「まことに、あなたに告げます。
     あなたは、きょう、今夜、鶏が二度鳴く前に、
     わたしを知らないと三度    言います。」

14:31 ペテロは力を込めて言い張った。
    「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、
   私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」
     みなの者もそう言った。

14:32 ゲツセマネという所に来て、イエスは弟子たちに言われた。
  「わたしが祈る間、ここにすわっていなさい。」

14:33 そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネをいっしょに連れて行かれた。
     イエスは深く恐れもだえ始められた。

14:34 そして彼らに言われた。
    「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、
     目をさましていなさい。」

14:35 それから、イエスは少し進んで行って、地面にひれ伏し、もしできることなら、
     この時が自分から過ぎ去るようにと祈り
 
14:36 またこう言われた。
    「アバ、父よ。あなたにおできにならないことはありません。
     どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。
     しかし、わたしの願うことではなく、あなたのみこころのままを、
  なさってください。」

14:37 それから、イエスは戻って来て、彼らの眠っているのを見つけ、
     ペテロに言われた。
    「シモン。眠っているのか。一時間でも目をさましていることが
     できなかったのか。

14:38 誘惑に陥らないように、目をさまして、祈り続けなさい。
     心は燃えていても、肉体は弱いのです。」

14:39 イエスは再び離れて行き、前と同じことばで祈られた。

14:40 そして、また戻って来て、ご覧になると、彼らは眠っていた。
     ひどく眠けがさしていたのである。
     彼らは、イエスにどう言ってよいか、わからなかった。

14:41 イエスは三度目に来て、彼らに言われた。
    「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。時が来ました。
     見なさい。人の子は罪人たちの手に渡されます。

14:42 立ちなさい。さあ、行くのです。
     見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」

・イエスさまの十字架の直前、弟子たちは死んでもイエスさまについていくと豪語しました。
ところがゲツセマネという園でイエスさまが祈っている間、
弟子たちは眠ってしまい、ついにはイエスさまを捨ててしまいます。
私たちも弟子たちと同じ弱さ、罪をもっています。

・しかし、イエスさまは父なる神さまから捨てられるという想像もできない苦しみを正面から引き受けて、私たちを救って下さいました。
イエスさまも葛藤を覚えました。
でも今まで旧約聖書の中でも誰もできなかったこと、
つまり最後まで神さまの願いに従い通すことを実現されたのです。

・このイエスさまに信頼して、イエスさまから力をいただくなら、
私たちも、神さまの願いと計画に最後まで忠実に従い通す生き方を
始めることができます。すぐに完璧にはなりません。
それでも希望をもって生きることができます。

2013年10月22日 (火)

イエスさまがして下さったことを忘れない

◆説教タイトル:「イエスさまがして下さったことを忘れない」

◆聖書 新約聖書 マルコ14章12~25節

14:12 種なしパンの祝いの第一日、すなわち、過越の小羊をほふる日に、
  弟子たちはイエスに言った。
 「過越の食事をなさるのに、私たちは、どこへ行って用意をしましょうか。」

14:13 そこで、イエスは、弟子のうちふたりを送って、こう言われた。
 「都に入りなさい。そうすれば、水がめを運んでいる男に会うから、
  その人について行きなさい。

14:14 そして、その人が入って行く家の主人に、
 『弟子たちといっしょに過越の食事をする、わたしの客間はどこか、
  と先生が言っておられる』と言いなさい。

14:15 するとその主人が自分で、席が整って用意のできた二階の広間を
  見せてくれます。そこでわたしたちのために用意をしなさい。」

14:16 弟子たちが出かけて行って、都に入ると、まさしくイエスの言われた
  とおりであった。それで、彼らはそこで過越の食事の用意をした。

14:17 夕方になって、イエスは十二弟子といっしょにそこに来られた。

14:18 そして、みなが席に着いて、食事をしているとき、イエスは言われた。
 「まことに、あなたがたに告げます。
  あなたがたのうちのひとりで、わたしといっしょに食事をしている者が、
  わたしを裏切ります。」

14:19 弟子たちは悲しくなって、
 「まさか私ではないでしょう」とかわるがわるイエスに言いだした。

14:20 イエスは言われた。
 「この十二人の中のひとりで、わたしといっしょに鉢に浸している者です。

14:21 確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。
  しかし、人の子を裏切るような人間はわざわいです。
  そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」

14:22 それから、みなが食事をしているとき、イエスはパンを取り、
  祝福して後、これを裂き、彼らに与えて言われた。
 「取りなさい。これはわたしのからだです。」

14:23 また、杯を取り、感謝をささげて後、彼らに与えられた。
  彼らはみなその杯から飲んだ。

14:24 イエスは彼らに言われた。
 「これはわたしの契約の血です。多くの人のために流されるものです。

14:25 まことに、あなたがたに告げます。
  神の国で新しく飲むその日までは、わたしはもはや、
  ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」

・十字架にかかる前日、イエスさまが願いは弟子たちと一緒に
過越のお祭りの食事をすることでした。
なぜならイエスさまは弟子たちと一緒におられることを喜びとしていたからです。
私たちがイエスさまのことを知りイエスさまを信じることは、
何よりもまるで一緒に食事をするような喜びの経験なのです。
私たちの喜びが深まることを祈りましょう。

・過越の食事は、神さまが昔イスラエル人をエジプトの奴隷から解放し、
約束の地へ導いて下さったことを記念するものです。
イエスさまを信じて従う時に一番重要なことは、
イエスさまが私たちのためにして下さったことです。
イエスさまは、十字架で死んで私たちの罪を赦し、復活していのちを与えて下さいました。
これを忘れてはいけません。
なぜなら、イエスさまがして下さったことが、私たちを神さまの子どもとし、
神さまに祈りを聞いてもらえる確信を私たちに与えるからです。
私たちが自分を見る目が変えられたのです。

2013年10月 2日 (水)

洗礼の意味と力を知る

◆説教タイトル:「洗礼の意味と力を知る」

◆聖書 新約聖書 使徒8章26~40節

8:26 ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。
   「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」
   (このガザは今、荒れ果てている。)
 
8:27 そこで、彼は立って出かけた。
   すると、そこに、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、
   女王の財産全部を管理していた宦官のエチオピヤ人がいた。
   彼は礼拝のためエルサレムに上り、

8:28 いま帰る途中であった。
   彼は馬車に乗って、預言者イザヤの書を読んでいた。
 
8:29 御霊がピリポに「近寄って、あの馬車といっしょに行きなさい。」と言われた。

8:30 そこでピリポが走って行くと、
   預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、
   「あなたは、読んでいることが、わかりますか。」と言った。

8:31 すると、その人は、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう。」と言った。
   そして馬車に乗っていっしょにすわるように、ピリポに頼んだ。
 
8:32 彼が読んでいた聖書の個所には、こう書いてあった。
   「ほふり場に連れて行かれる羊のように、
   また、黙々として毛を刈る者の前に立つ小羊のように、彼は口を開かなかった。

8:33 彼は、卑しめられ、そのさばきも取り上げられた。
   彼の時代のことを、だれが話すことができようか。
   彼のいのちは地上から取り去られたのである。」
 
8:34 宦官はピリポに向かって言った。
   「預言者はだれについて、こう言っているのですか。
   どうか教えてください。自分についてですか。
   それとも、だれかほかの人についてですか。」
 
8:35 ピリポは口を開き、この聖句から始めて、イエスのことを彼に宣べ伝えた。
 
8:36 道を進んで行くうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。
   「ご覧なさい。水があります。
   私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」

8:37 [本節欠如]
 
8:38 そして馬車を止めさせ、ピリポも宦官も水の中へ降りて行き、
   ピリポは宦官にバプテスマを授けた。
  
8:39 水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、
   宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。
 
8:40 それからピリポはアゾトに現われ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、
   カイザリヤに行った。

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